「感動する説明」8つの型を最大限使いこなす方法
講義の著者
福岡県久留米市出身。立教大学大学院理学研究科生命理学専攻修了後、駿台予備学校化学科講師として勤務。駿台予備学校退職後、独立。現在は、株式会社士教育と株式会社ワークショップの2つの会社を経営する傍ら、東京大学大学院で学習環境をテーマにした研究も行う。
大学在学中から受験指導に従事し、業界最難関といわれている駿台予備学校の採用試験に25才の若さで合格(当時、最年少)。
学生の個性に合わせて能力を最大限に引き上げていく講義を得意としている。
偏差値30台からでも東大・国公私立医学部・早慶上智理科大をはじめとする難関大学に合格する受験生があとを絶たない。駿台予備校時代に開発した講座は、開講初年度で申込当日に即日満員御礼となり、キャンセル待ちがでるほどの大盛況ぶり。その講座は3,000人以上を動員する超人気講座となり、季節講習会の化学受講者数は予備校業界で日本一となる(映像講義除く)。さらに、大学受験予備校業界でトップクラスのクオリティを誇る同校の講義用テキストや模試の執筆、カリキュラム作成にも携わる。
また、東証一部上場の早稲田アカデミーで東大受験クラス、創業47年老舗医学部専門予備校の野田クルゼに登壇した経験ももつ。
「教育業界における価値創造こそがこれからの日本を元気にする」をモットーとし、2017年に講師自身の“コア・コンピテンシー”を最大限に生かした社会人向けビジネスセミナーの開発や講座デザイン、テキスト作成などを請け負う日本初の事業を興す。タレント性が極めて強い予備校講師時代の経験を生かし、自分ブランドを確立させてパーソナルバリュー(自分価値)を高める教育プログラムをビジネスパーソンや経営者に向け実践中。
その傍ら、教える人がもっと活躍できるような世の中を創るべく、現在は東京大学大学院で学習環境をテーマとした研究を行う。